隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

リンクフリー(恥)

Tannyさんを除いては初めて、私のページにリンクを張ってもいいでしょうか、という問い合わせを受けました(ちょっとうれしい)。特に断っていませんでしたが、このページは「リンクフリー」です。トップページのみにリンクしてください、などというけち臭いことは言いません。というか、そんなえらそうなこといえるほどページビューがない。(^^;

私のポリシーとして、インターネット上に公開された情報は全世界市民の共通知的資産であると考えていますので、特に断りなくどんどんリンクしていただけるとありがたいです。引用ももちろんOKです(引用元として当ページを記載しておいていただければOKです)。

また、「リンク張りました」という報告もいただけるとうれしいのですが、義務というわけではありませんので面倒なら結構です。連絡するとどうしても素性(少なくともE-mailアドレス)を明かさないとダメですから、それがいやという方は黙っていていただいてかまいません。

もっとも、当然ながらそのままコピペはダメですけど。信じがたい話ですが、有名なホームページでは「そのままコピペ」でクローンサイトを作られてしまうということが割とあるそうですね。まあ、私のページもそんなことされるくらい有名になりたいという気もしますが。(^^;

ちなみに、有名な話ですが「リンクフリー」というのは日本でインターネットが普及し始めたころに作られた和製英語で、正しい英語ではないです。どちらかというと、「リンクフリー」は「リンクしちゃダメ!」というニュアンスに受け取られる可能性大ですので、気をつけましょうね。

英語で禁煙ルームのことを「smoke free」といったりします。freeって「~から開放された」というようなニュアンスがあるので。「link free」というと「リンクから開放された=リンク禁止」というようなニュアンスになっちゃうんですね。和製英語としては定着しているので日本語オンリーのページに「リンクフリー」は問題ないと思いますが、英語のページで「link free」と書いていると誤解を招きかねません。

英語でいわゆる「リンクフリー」を表現する定番文句のようなものはないように思うのですが、「Link freely」、ちょっとヘンかな?「Feel free to link this page」ちょっと長たらしいかな?

まぁ、閑話休題ということで。