ということでEdyチャージ用にDC jizile(ジザイル)を作りました。
リボ専用カードなので、ポイントが倍たまります。
つまり、1000円の利用で2ポイントのDCハッピープレゼントポイントがたまります。
(それにしてもなんでカード会社のポイントプログラムの名前はこんなに長ったらしいのだ)。
DCポイントは100ポイントあたり500ポイントのTポイントに交換することができるので、最終的には250ANAマイルになります。
5万円の買い物で100ポイント=250ANAマイルなので、100円あたり0.5マイルということになります。
これにEdyマイルを加えると、100円あたり1マイルの還元率ということになりますね。
しかしながら、現在スターαに達してしまった私のANA JCBでは、通常100円あたり1.5マイルがたまります。
なので、QuickPayが使える店舗ではそちらを使ったほうがメリットがあるということになりますね。
まあ、Edyならではのメリットがある店舗、たとえばサークルKサンクスのカルワザ値引きなどというものもあるので、こういう店舗では単純にQuickPayを使ったほうがいいということもいえないのですが・・・。
さらに、最近私はDCMX miniを導入しました。
ドコモのモバイラーズチェックを恒常的に5%引きで購入できる店を見つけたので、iD決済は無条件で5%引きということになります。ちなみに首都圏では7%引きくらいで入手できるそうです。
1.5%マイル還元より5%引きのほうが得なので、これからはiDを使用する頻度が増えそうです。
なので、Edyを使うメリットがあるのは:
・カルワザ値引きや、Edyスマイルクーポンなどで得する場合
・または、Edyしか使えない店(ANAの店とか?)
のみということになります。
ANAの店では、ANAカードで決済したほうが得ですしね・・・。
で、DCポイントは、なんと1年で200ポイントためないと、3月末で失効してしまうという欠点があります。
なので、最低でも交換最低限度の100ポイントためて交換しないとダメなのですが、そのためには5万円Edyで決済しなければなりません。
税金払いができたりした頃はなんでもない数字だったのですが、今となってはとてつもなく高い壁です。
ライフカードのEdyチャージポイントが低減したことによる問題は、やはり解決が難しいようです。
結論的には、Edyをやめたほうがいいのかもしれませんね。