隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

スマホ購入にあたって研究中

ずいぶん前から研究だけはしていると言い訳しつつも、そこはいまさら感がウリの当ブログ。今回はスマホ購入にあたって考察します。

現在、スマホスマホとキャリアが必死に煽っていますが、iPhone以外は大して売れていません。未だ全ユーザーの1割未満だと思います。iPhone抜いたら。もし「今が買い時」と思っている人がいるとしたら、そうではないと言っておきます。

理由は、パケ代が無意味にアップするから。お金が焼いて捨てるほどある人なら構いませんが、スマホにすればそれだけでパケット上限が5980円になります。ガラケーなら4410円。その差1500円、1年で2万近くアップすることになります。
使っている内容はWeb見たりメールしたり着うた取ったりと変わらないのに、無意味に値段がアップするのはうれしくありません。そこを必死でカモフラージュして、スマホを売りつけようとしてますのでご注意をば。
「節約すればパケット上限にならないのでは」と思っている人は特にご注意を。バックグラウンド通信などの加減で上限に達しない事はほぼないと言って過言はありません。(APNdroidとかを駆使すれば不可能ではありませんが)

ちなみに、私はいまでは契約できないパケホーダイ(月4095円)です。パケホーダイ・ダブルというダブル定額を初めてドコモが導入したとき、載らずに維持してます。(今からでは契約できません)。普通に使っていれば上限を超えない事はほぼあり得ない(たった10万パケットでも上限)ので、ダブルにしていれば大損(月400円弱を無意味に取られる)でした。

私は、いま払っているパケット定額の4095円/月が高いと思っています。よって、これを下げることが可能である場合に限り、スマホを購入できます。

ひとつは、1)パケ・ホーダイシンプル+APNdroidでパケ代0を目指す。

ひとつは、2)日本通信のb-mobile fairを使ってドコモよりはやや安い通信環境を目指す。

後者には2つ選択肢があって、

2-1)ドコモの端末を通話のみで残し、b-mobileはデータ通信のみ使う

2-2)SIMフリー端末で、b-mobile talkingを使う

と、大きく分けて3つの選択肢があり、それで悩んでいます。
それぞれメリットデメリットがあり、

1)はファミリー割引が使えるが、チマチマと切り替えたりするのが面倒、ドコモの端末しか使えない。

2-1)はファミリー割引も使え好きな端末(SIMフリーに限り)も使えるが、2台持ちになる。

2-2)はファミリー割引が使えない、日本通信の通話は使ったことがないのでMNPしたりするのはさすがにこわい。

と言ったところでしょうか。

端末としてはHTC Evoを使いたいのですが、国内版のHTC Evo WiMAXはSIMがなく、そもそもauでしか使えません。
ていうか、auはSIMの規格が違うので仮にSIMが刺さっても使えない。

いろいろ制約がありますが、買い時は今冬~来春くらいかと思います。
そもそも、ドコモの1年縛りがまだ半年以上ありますので、解約は無理です。つまり今のところ、現実的に取りうるのは1)か2-1)しかありません。

いずれにせよ、いまはまだ買い時ではない、という判断になります。