隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

「ちょちょんまげ」

あまりこのような事を書くのは趣味ではないのですが、さすがに「これはひどい」と思ったので、あえてエントリを設けて書くことにします。

このブログの、特に「ホメオパシー有効説」の部分に対して、執拗なほどのネガティブコメントを投稿し、挙句の果てには私への人格攻撃を行うまでの「荒らし」と化してしまった「locast0138」氏なのですが、このハンドルネームは「他人のハンドルネームの騙り」であることが分かりました。

氏のもともとのハンドルネームは「chochonmage」ないし「ちょちょんまげ」ときどき変わるみたいですが、どうやらちょんまげが好きなことは変わらないようです。
ちなみに私は「だいぶつ」が好きなのではなく、15年ほど前に「だいぶつのような容貌」と言われたことがハンドル名のゆえんです。そんなことはどうでもいいか。

chochonmageが私の記事に対して最初のネガティブコメントを行ったのが、おそらく「はてなブックマーク」にブックマークされた私の記事【統合医療】前近代的医療の誤謬に対する「chochonmage」氏のコメントです。
「前近代的医学」とは「現代医学」をブログ主が呼び変えたもの。「風邪に抗生物質は有害という結論」って、風邪は大抵ウィルス性だって知らんのか?(風邪の定義は難しいけど)ホメオパシーもご推奨。
別にブックマークしてdisっていただくのは一向に構わないのですが、どうもその後私の記事を擁護するようなコメントが付いたことにあまり良い気がしなかったようです。彼がホメオパシーを毛嫌いする理由は、ここに至っても全く不明です。医療利権者の一人なのか、ホメオパシーに被害を受けた一人なのか?そこを語った方が面白いと個人的には思うのですが、語ると困る事情でもあるのでしょうか。

ちなみに風邪の定義は簡単で「ウィルス性の上部気道炎のうち3日ないし長くても1週間で自然治癒するもの」です(そらで書いているので細かいツッコミはダメ)。

ちなみに、このコメントの中ではREV氏のコメントが一番気が効いていて面白いと私は思っています。
厚労省:「医者はエビデンスも知らんのか」 (ある種の)医者:「ワクチンはアレだし、薬剤の用量はソレだし、厚労省はエビデンス知ってんのか」 厚労省:「エビデンスエビデンスと冷たい医療になってはいけない」
私のブログ記事から日本の医療構造まで想像を膨らませて言及するウィットが好ましい。

話がそれましたが、「はてなブックマーク」の「chochonmage」が、このブログに一連の投稿をした「locast0138」氏もしくは「locast」氏である、と言うことは、私にはすでに分かっています。

ついでに、彼のツイッターアカウントも同名で「@chochonmage」です。ついでに宣伝しておくと「東海林さだおがいいなぁ」と言うブログも運営されているようです。彼の疑似科学批判について読みたい方はどうぞ。
なぜ、彼はこの本来のハンドルネームでこのブログにコメントしないのか?謎でした。そして、気になったので「locast0138」を調べてみると、どうも別の方のようです。少なくとも、本物のlocast0138様のブログ「バッタもん日記」の記事「根拠はないけど俺は正しい」を読む限り、本物のlocast0138様の考え方は私に類似しているような印象を受けました。なので、chochonmage= locast0138様、の線は(2重人格でもない限り)無いと考えて差し支えないと思います。
バッタもん日記の「俺は正しい。根拠はお前が出せ。」など、まさに私がchochonmageに対して言いたいことを代弁してくれているかのようです。

あえて推測すると、chochonmageはlocast0138様のような考え方も好まないのでしょう。だから、彼のハンドル名を騙ったのだろうと思います。

可能性は低いと思いますが、もし本物のlocast0138様がこのブログをご覧になった場合のことを考えて、chochonmageがlocast0138氏を騙って行ったこのブログへの一連のコメントを削除する可能性があります。

また、それまでの間にこのブログをもし本物のlocast0138氏がご覧になった場合、私のコメントはchochonmageに向けられたものですので、どうかご容赦ください。

disコメントを他人のハンドルネームを語って行う、と言うのは結局は持論に自信がないからなんでしょうか?それにしても、まったく関係のない第三者のハンドルネームを語るとは、何とも卑劣なやり方ではないでしょうか。私だけならまだしも、第三者すら傷つけかねない行為です。

猛省を促したいと思います。