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隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

id:chochonmage vs id:locast0138

id:chochonmage vs id:locust0138、と言ってもid:locust0138氏はid:chochonmageとお友達(locust0138氏が舎弟?)みたいなんで、対立構図はあんましないわけなんですが、表だって私にdisコメントを寄せててきた二人と言うことで、勝手に対決してもらっちゃいます。まあ、この程度の代償は払ってもらっても、バチは当たらない事をお二人には言われておりますので。

と言うことで、お二人のブログをご覧ください。

東海林さだおがいいなぁ - chochonmage
バッタもん日記 - locust0138
個人的には、「バッタもん日記」の方が好みです。私に絡んでくるときのような不遜さがない時のlocust0138氏は、なかなかの論客です。もちろん偏見もありますが、率直な物言いは好感が持てます。

一方で、「東海林さだおがいいなぁ」のほうはあまり好きにはなれません。まず、話の文脈がまったく見えないので中身まで読みたいと言う気にはなれません。それこそ、論敵をこきおろろそうと必死でアラを探すのでもない限り、偶然たどり着いた人が読むことは少ないのではないでしょうか。あくまで、仲間うちで盛り上がる感じのノリは、部外者には逆に入りづらい印象を与えます。

ものすごく良くたとえるなら、Apple製品みたいな感じか。

mixiとかでも似たような人がいたのですけど、ネットで仲間がある程度いて、他人をこき下ろすのに陰でコソコソ打ち合わせして、それで相手にダメージを与える。そんなノリは私はあんまり好きではないです。誤解を恐れずに言うなら、2ちゃん流と言ったところなんでしょうけど、私はそれを忌避していますし、実際2ちゃんはどんどん廃れていっています。

ウサギとカメの話をchochonmageさんはされていて、カメがウサギの勝負を受けるのは合理的ではないと言うことを、それほどわかりやすいとは言えないたとえで、延々とお話しされているんですけど、非合理的とは分かりながらも、勝負を受けざるを得ない強いモチベーションがあったとか、そういう考察が欠落しているんじゃないでしょうか?

勝負に負けたらカメは皆殺しとか。ならば、負けるとわかっていても勝負を受けざるを得ません。そういう、文脈的なものを無意識的に排除して、過度なモデル化に基づいて考察するので、そういう結論が出るんじゃないかと思います。

ウサギは、ゴール直前に居眠りをします。しかし、なぜスタート地点ではなくゴール直前で居眠りをしたのか、私は考えました。そしてはウサギは「試合には負けるつもりだった」しかし「勝負には勝つつもりだった」と言う結論に達しました。

ちょっと意味がわからないかもしれません。つまり、勝てばカメは一家皆殺しなので、負けるわけにはいきません。しかし、ウサギの「足が速い」と言うレゾンデートルも示さねばなりません。そしてたどり着いた究極の結論が「ゴール直前での居眠り」。そう考えるとすべてつじつまが合います。

こういうのを「言外の洞察力」と私は言っていて、あまりに杓子定規な思考は、何も生み出さないのではないかと危惧するのですね。

id:locust0138氏はid:chochonmage氏と、私を知る前からお友達だったのでしょう。知らずに、id:chochonmage氏の思想に影響を、特にホメオパシーの原理主義的な排除思想などの点では、受けていると思います。

平たく言うと、私は個人的にはid:locust0138氏は好きです。しかし、id:chochonmage氏は嫌いです。
そして、id:chochonmage氏の「私が嫌いな」思想の影響を受けて、攻撃ロボットと化してしまったid:locust0138氏を見て、私はこれがid:chochomage氏ではないのかと、勘違いしてしまったのでしょう。

まあ、こんなことを書いて弁解になるのかどうかは謎ですが、展開を期待している人も多少はいるようなので書いてみた次第です。