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隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

「超低周波音」は聴こえる

最近、騒音に悩まされているのですが、その中でもいちばん不愉快なのが低周波音です。低周波音と言うのは、つまり音楽で言うところの「低音」と言うのと同じことで、低い音の事を言います。

人間が聞き取れる音の周波数は、学校では確か20Hz~20,000Hzと習いました。20Hz未満の音を「超低周波音」、20,000Hz以上の音のことを「超音波」(超高周波音ではないのですね)と言うそうです。

もっとも、高周波音領域については最近「モスキート音」などで研究が進んでいて、聞こえる上限周波数が年齢によって異なることが分かってきています。つまり、年をとればとるほど高い音が聞こえなくなります。だから一概に「20,000Hz」と言うのは間違っていると言えます。

で、最近低周波で悩んでいたので、「シグナルジェネレーター」というソフトを使って自分の可聴周波数を調べてみたところ、15Hz~16,800Hzくらいまで聞こえることが判明しました。

高周波音16,000Hzオーバーは25~30歳相当だそうなので、ちょっとだてに見かけ30代とか言われてないよなとかわけのわからない優越感を覚えてしまったりしていますが、聴こえすぎるのも困りもので、一般人には聞こえないと「されている」20Hz未満の音(超低周波音)もハッキリ聞こえます。

だてに戌年30歳じゃねぇ!(ああ、歳がばれる)。意外と耳が良かったようです。音楽とかに興味無かったんで全く調べてませんでしたが、若い時なら20,000Hzオーバーも夢じゃなかったのかも・・・(どうでもいいけど)。

一説には年をとると低音が聞こえやすくなる(なので老人はサブウーハーとかにこだわる?)そうなので、老人なんかい!と思わずツッコミを入れそうになりますが、まあそれはどうでもいいとして、耳がいいと言うと一見よさそうにも思えますが、「聞こえないはずのものが聞こえる」と言うのは、困ったことです。

なにせ、「自分が聞こえている」事を証明することができないからです。脳波とかを取ったらわかるんでしょうか?標準医療には疎いので良く分かりません。「科学的には聴こえないとされていますっ!」って言われたって聴こえるものは聴こえるわけでしょうがありません。

ステルスペイントが実用化されたら、装備して女風呂に侵入したとします。でもそれは不完全な技術だったのでばれてしまいました。そこで「科学的に見えないはずですっ!」って開き直っても、お縄になることに変わりはありませんよね。

こういう、「物理現象と人間生理(心理)が絡まり合った問題」ほど難しいものはない、と言うことを、今回初めて思い知らされました。なにせ、客観的に被害を証明することがとても難しい。

まあ、軽く調べたところ環境庁が10年ほど前に作成した低周波騒音のガイドラインで「参照値」とされているものは軽く上回っているようなので、とりあえずクレームをつける大義はあったなと言うことでひと安心はしているものの、まだまだこの先どうなるかわからないのでちょっと不安です。

なんとか、解決するように努力していきたいと思います。