隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

ゼネコンは正月に工事をしろ

どこかのブログに、年末はそうでなくても道が混むのに駆け込みで意味があるのかないのかよくわからない道路工事を行うので輪をかけて渋滞を悪化させるというぼやきがありました。

私は家の裏にあるスーパーの騒音(低周波音)に悩まされているのですが、対策工事(移設)は11月に始まっているのですが未だ騒音は健在です。

工事が遅いのもさることながら、騒音で迷惑をかけている(もっといえば被害を与えている)ことを知りながら騒音を出し続けるのは犯罪ではないのかと思うのですが、24時間営業のスーパーなので止めずにやるには「新しい装置を設置」→「新しい装置の稼働を確認」→「旧い装置の停止」→「旧い装置の撤去」という段階でやるつもりのようです。

最終的に騒音がなくなればそれに越したことはないのですが、本心を言えば今すぐにでも止めてもらいたいわけです。なので、一日でも早く工事を進めて欲しい。

ところが、工事はやはり年末年始かなり長期間にわたってお休みしているようです。

年末くらい休ませてやれよという声も聞こえてきそうなのですが、冒頭でも触れた年末の駆け込み工事も、本当に必要なら正月の一部を除いて交通量が少ない時にやれば社会的な影響も少なく済むし、混雑によって誘発される事故も減るはずです。

今時、正月からやっているスーパーも珍しくないのだし、こちらは24時間365日騒音にさらされているのだから年末年始なんて返上で工事をやってほしいものです。

これは、工事を請け負っている業者がサボっているわけではなく、その元請けのゼネコンが年末年始に休みを取るからでしょう。

で、何で年末年始に休みを取るかというと年末駆け込み工事で忙しいからということです。

なので、私としては年末の駆け込み工事をしなくていいから正月も工事をしろと言いたい。正月に道が混むところなど、神社近辺など一部の地域を置いてほかにないのですからね。

元をたどれば予算消化主義、単年度主義の行政に責任があると言うことになりそうな気はしますが・・・。