隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

恵心社、「だいぶつ」の著作権表記を無断で削除

姓名診断は、無料で選名まで出来る「あじあ姓名診断」をどうぞ!
ご存知の通り、「恵心社」が運営する「山本式姓名判断」のプログラム・インフラ構築周りは、だいぶつが全て無償で行いました。htmlなどのコーディングも、基本のフレームワークはだいぶつが作ったままで、いろいろコピペして貼り付けて使っているようです。「お前が開発したものはバグだらけで使えたものではなく、俺が自分で改修しまくったのでお前のものではない」とか、「開発費の請求は時効だから受け付けられない」とか、こちらがお金を請求しなかったのをいいことに好き放題言っています。

開発費なんて、どうせ請求しても1万2万しか勿体つけて払わないだろうし、それを受け取ったら「開発費払っただろう!」といわれるのが目に見えているのであえて請求しなかっただけなのに(ま、いまさら時効を援用しているのを見る限り、多少は良心の呵責があるようだ)。

つか、時効の援用ってのは、債権踏み倒す人しかしないんだけどね。恥ずかしいとは思わんのかね。仮にも中小企業診断士が。ま、中小企業診断士は借金踏み倒すのをおたすけするのが仕事なのかな(笑)。貸金業法の勉強もしていただけのことはある。

時効は援用しなかったら、別に債権履行しても、ええんよー。(しゃれ)
そんなことも習ってないんだろか。時効が来た債権を履行したら逮捕される、なんてことは無い。
(破産免責後の債務とかと勘違いしているようだ)
時効が来た債務も、もちろん払っていい。要は、払う気がない(ドケチ)。
ツケで飲み屋で飲み倒し、1年間放っておいて「時効だ!」というやつが昔東大阪とかにいたそうだが、さすがだね。
(ちなみに意図的に時効を狙って援用すると「詐欺罪」になることがあるから、よい子のみんなは注意してね!)

どうもこの人はプログラムに著作権が発生していることを理解していないようで、話になりません。

「太郎」さんに情報提供いただき、以下の情報が得られました。

「山本式姓名判断」 2014年7月26日のインターネットアーカイブ 20140726.png
「山本式姓名判断」 2014年8月8日のインターネットアーカイブ 20140808.png
ものの見事に「CGI作成協力 だいぶつ」の文字が消し去られていますね。

当然、事前の許諾も何もしておりません。

全くひどい話です。