隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

恵心社から脅迫を受けています

今朝、こんな問い合わせが「あじあ姓名うらない」の問い合わせフォームからありました。

あじあ姓名しんだんに問い合わせがありました。

IPアドレス:49.98.55.152
サーバー時刻:2014-10-16T00:04:12+00:00
E-mail:info@keishinsya.jp
問い合わせ内容:
古いメールが残っており、貴殿の主張は無効である事が判明した。当方は、貴殿を著作権侵害、差し止め請求、損害賠償請求で告訴する方向で検討する。弁護士費用は取り戻せると判断した。これ以上の抗弁は当方には不要。引用に当るか否か、第三者の判断を仰ぎなさい。不服申立は裁判所でやってくれ。これは脅迫でも何でもない。警察が動いてくれたら、著作権問題は解決が早い。今月末までに文言を改修されたし。

恵心社からの問い合わせについては、さんざん「弁護士を通じて話をする」と言いながら、いまだに受任通知も届いておらず、上記の警察をちらつかせるのも、告訴する気もないのに脅しで書いているようで、明らかに脅迫にあたります。

正式なドメインからではなく(当方、受信拒否も何もしていません)、Webフォームから送ってきているのが良い証拠です。

「今月末までに文言を改修されたし」とか猶予措置を設けているのに、告訴や訴訟をちらつかせる必要はありません。

本当に、恥ずかしい人です。

仮に訴えるとして、これだけ恥ずかしいことをして、それが裁判で争点になるとは思わないのでしょうかね?

まあ、そんな度胸はないので、コスい脅迫メールなんでしょうけど。 

 

またもや、脅迫メールです。

同じAPN(NTTDoCoMo-CIDR-BLK-JP)なので、同一犯と思います。ドコモLTE経由のようですね。iPhone6でしょうか?

あじあ姓名しんだんに問い合わせがありました。

IPアドレス:49.106.192.46
サーバー時刻:2014-10-16T03:29:51+00:00
E-mail:search-info@cric.or.jp
問い合わせ内容:
著作者不詳ではなく、著書の裏表紙に連絡先が記載されています。
使用許諾を取得して下さい。

著作権ゴロ、というヤツですかね。

著作権ゴロ ‐ 通信用語の基礎知識

 

上記「著作権ゴロ」は特定団体を指す言葉のようで、コピーライトトロールという言い方が正しいようです。

コピーライト・トロール - Wikipedia

コピーライト・トロール(copyright troll)とは、ある種の個人、法人を指して揶揄する語である。著作権トロールとも。コピーライト・トロールは過度に攻撃的に、もしくは情勢を伺いつつ訴訟を提起しその結果得る金銭的受益のために、自身が保持する著作権の権利行使を行う。

ちなみに、Wikipediaの文言はクリエイティブコモンズにより複製自由です。

クリエイティブ・コモンズ - Wikipedia

ケツの穴が大きいね。私もたまに募金しています。