隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

いわれのない金を払う必要はありません


ボッタクリスナックから席料(ボックスチャージ)を取り返した話に挑戦的なコメントがつきました。

安い高いは店側が決める事であって、チャージ(席料)が掛かる事くらいは常識の範疇だと思いますよ?

女の子の接客が不用なら先に言えば良い事ですし、サービス料(チャーム含)なんかも取る店の方が多いです。
一番驚いたのは、周りで呑んでいた常連客だったはずですよ。
その方達からみれば、貴方の行為は単なる世間知らずのクレーマーで苦笑するしかなかったでしょう。

法律に無知な方のようで、素人さんですね。行政書士相当の法律知識なら多分持っているだいぶつが簡単に説明しましょう。

そもそも、上記の顛末を読んで「サービス料を払いたくない」と、だいぶつが思っているように勘違いしてしまうあたりが、もうこの人自身がセコい人なんだなぁ、と思わずにはいられません。

(かつて現れた、NHK擁護派の「ただの通りすがり」を思い出すなぁ。結局理に適った主張は何も出来ずに消えましたけど)。

よく読んでいただければわかるとおり、私は「いわれのない金は払いたくない」といっているに過ぎません。「それは常識だ」で通るなら、こういいましょうか。「あなたが私のブログを読んだら、1回当たり100万円払うのが常識だ!」。さて、答えはいかに?

まあ聞かなくてもわかってるんですが、自分自身だったらいわれのない請求には応じないことでしょう。「夜の遊び方を知らない」とか、単にだいぶつを貶めたいだけなのかもしれませんね。

要するに言っていることの筋が全く通っていません。法律の知識だけではなく、論理的思考能力が根本的に欠落しているように思います。

接客が不要なら先に言え  

それは違うでしょう。

接客が有料なら先に客に「この接客は有料だが良いか?」と確認を取る義務があるのは店側です。

電波の押し売りをしているNHKと同じような思考回路ですね。自由契約論の勉強をすこしでもしたらどうでしょうか?

何より、私は「払わない」とは主張していません。「明細をください」といっただけなのですが、最後まで店は明細を出さず、結局逆切れ気味のオーナーがサービス料を返金したのです。

間抜けなオーナーもあなた同様「常識だ」を繰り返していました。経営者には「常識」って都合のいい詞ですよね。安月給でも命をかけて会社に尽くすのが常識、わが社の商品を愛用するのが常識、うーん、経営ってなんて楽な仕事なんだー!

最終的に、警察立会いの下店のオーナーは返金に応じました。これは、私が正しかったことの何よりの証左です。

立ち会った常連客には悪いことをしましたが、それは店が悪いのであって私のせいではありません。

ということで、知ったかぶりはやめましょう。

 

2014/10/24 追記

タイムリーにこんなニュースが。


水商売系って一部かもしれませんけど、本当にカネに汚い人が多いんですよね。