隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

山本翁のいう「守秘義務」を守る必要はあったか?

10年位前の話なのでお得意の「時効」と思いますから公開します。

まず最初に
このファイル全てについて、守秘義務を守ってください。
山本式姓名判断のノウハウが全て含まれており、プログラム開発目的のみに使用し、
○○くん以外の人には公開しないこと。

補足説明
ServerProgramフォルダーについて
1.実際のWebサーバに格納されるファイル名で、
次のフォルダーはディレクトリーとして存在せず、各フォルダーの中にあるファイルが直接index.htmlと同じディレクトリーに存在します。
i-mode
j-phone
i-geti

2.次のファイルもしくはフォルダー内は、現在使っておりません。(表からリンクされていない)
k_tai
これは、ケータイネットという会社から有料サービスをやらないかと誘われて作ったページです。
しかし、実際にはこのフォルダーにhttd.acsessのファイルを置き、接続先をコントロールする必要があったのだが、現用サーバでこの解放がされておらずできずしまい。
i-to-one
これは、ASPとして無料である会社に提供していたもの。
u_form.html
これは、NTT系の独自カードで決済をした時の画面です。Cgiファイルの中に引き継ぎ画面など、動的生成画面があります。おそらく他のクレジットカードでも同様と思います。

正直この「守秘義務」が引っかかって引っかかって仕方がなかったのです。

Wikipediaで守秘義務を調べるとこうあります。

守秘義務(しゅひぎむ)とは、一定の職業や職務に従事する者・従事した者・契約をした者に対して、法律の規定に基づいて特別に課せられた、「職務上知った秘密を守る」べき法律上の義務のことである。

さて、私は恵心社の専務にしてもらえる約束だったのですが、してもらえていません。それどころか、著作権侵害とか言われている始末です。給与や対価は一切いただいていません。私は、この「守秘義務」を守る必要はあるのでしょうか?

個人的には守る必要がないと思っています。

給与や開発費などの対価と引き換えに義務が生じるもののはずで、個人情報のように法律で決められているものならともかく、対価をもらっていないのに守秘義務は生じないと思います。

たとえば、医者は患者の情報に関して守秘義務があります。裁判にでもならない限り、おいそれとは口外できません。それは、それを守らないと医師免許を剥奪されるということもありますが、ひとえに「医師と言う高い社会的地位と引き換えの義務」と考えられます。

それでも、いままでは「知人のよしみ」で秘密を守ってやっていました。しかし、著作権侵害などという言いがかりをつけてこられた以上「知人のよしみ」もクソもありません。「知人」を著作権侵害で訴えるなど、ましてや「専務になることを予約した相手」を著作権侵害で訴えるなど、まともな人のすることではありません。