隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

山本翁ってご存知でしょうか?

山本翁という人を知っていますか?


山本式姓名判断で一時期有名だった人です。

ネット占いがコモディティ化するとともに、15年前から代わり映えのしないサイトでやり続けていて、最近アクセスが落ちているようです。当然ですが。ネットで調べても、2年以上前の情報しかヒットしません。モバイル対応もfacebookアプリ対応も何もしていないので、当然といえば当然です。ちなみに、このサイトを構築したのは私、だいぶつです。

私がタダで手伝わないので、誰に頼むこともなく、自分で小手先の改修をしていたようですが、それも最近は滞っているようです。特に、割と好評だったJavaアプレットを利用した運勢グラフの表示ですが、最近のブラウザ環境ではセキュリティ関連で表示されなくなってしまっています。

モバイル対応も考慮した「あじあ姓名うらない」をご活用いただければいかがかと思います。スマホでもちゃんとグラフ表示されるように作ってあります。

間口は増えているはずでアクセスが増えないのはおかしい、とでも思っているのでしょうか。Wikipediaの「姓名判断」の項目に自サイトへのリンクを記入してSEO対策してたりします。

「姓名判断」の版間の差分 - Wikipedia

「姓名判断」で調べるとまだ検索スコアは山本式姓名判断のほうが高いようなので、禁を犯してまでWikipediaに宣伝リンクを張るメリットがあるかどうかは謎ですが、本人も必死なようです。

これに記入している「222.228.0.171」さんの履歴を見ると面白いですね。PPPだから固定でIPは割り当てられず、特定されないとでも思っているのか、書きたい放題です。PPPでも、最近では同じユーザーには同じIPがなるべく割り当てられるようになっていますし、プロバイダに照会すればどのユーザー化というのもわかります(犯罪捜査等にしか利用できませんが)。

投稿日 投稿時刻 投稿記事
2014年10月26日 (日) 22:09 姓名判断
2014年10月4日 (土) 00:23 大阪府立大学の人物一覧
2014年10月4日 (土) 00:20 山本一詞
2014年9月21日 (日) 22:45 著作権
2014年9月20日 (土) 11:35 サニックス
2014年9月17日 (水) 12:03 役員 (会社)
2014年8月3日 (日) 22:02 命名

技術がないので、本質的な改修が出来ず、SEOやら小手先のことにかなり血道を上げているようで、最近ではAdWordsに広告を出していたりしました。
しかし、ケチなので、業者にお金を出してやってもらう気はないようです。
そのため、meta keywordが最近Googleに無視されるようになったということを知らず、meta keywordをパクられた!って大騒ぎしてたりしました。

keishinsya.jpというドメインを取得しており、「恵心社」を名乗っています。
しかし、恵心社は登記された法人ではなく、また実態としては山本翁一人で運営しているようですので、恵心社=山本翁のあだ名、見たいに考えておけばほぼ間違いありません。

当社は、Google広告にも出稿している会社で、1998年よりインターネットで姓名判断のコンテンツを提供しています。 http://www.keishinsya.jp/okina/index.shtml 当社の占いコンテンツは、私の父親である山本哲生によって、1981に発行された恵心社刊「姓名の神秘」に基づいて作成されております。父は既に他界しましたが、日本の法律により、私が著作権を引き継いでおります。この書籍は300部印刷され紀伊国屋書店で販売されました。 問題のサイトは、「あじあ姓名判断」です。この中で鑑定文が表示されますが、それは、当社サイトと同じ、即ち、著書の内容を複製したものです。 問題のサイトは、メタ・キーワードも当社をコピーしております。特に「翁」という単語は、他の姓名判断では使われておらず、当社独自のキーワードです。また当社に無いものも存在しますが、「だいぶつ」以外は以前に使用していたキーワードです。従い、このサイトは、明らかな営業妨害であると当社は認識しています。 当社はお客様からのご指摘で、この偽サイトを発見しました。また、何故かGoogleで「山本式姓名判断」を検索しても表示されます。 当社は、このサイトのオーナーに申し入れようと考えましたが、連絡先がの手掛かりが全くありません。なぜ、このようなコンテンツが、Google検索に採用されているのか不可解です。 証拠としている著作物について 著作物は原本も手元に残っておりますが、電子本として、私がPDF化して、当社ホームページで今も販売しております。下記には電子本を示します。パスワードは「19580723」です。(関係者以外、配布禁止) 相手方URLについて 意図的に、当社と同じ「okina」を使用しています。

登記もされていないわけのわからない団体の癖に「当社は」ってヌケヌケと。
それに、このひとはそのうち「翁」を登録商標にでもするつもりなんでしょうか?

この人のメタキーワードもどこかからコピーしてきたものだと思うんですけどね。

中○人?われわれ日本人とは、思考の原点が違う。

もしくは、還暦近くになってボケたのかもしれませんね。文字通り「翁」ですね。
還暦でこれだけ出来たら大したもんだと認めてあげるから、早く隠居して欲しいものですね。