隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

徹底したダブルスタンダードの山本翁

バイラルメディア騒ぎもようやく落ち着いてきたネット界隈。
しかし、いまだに「パクりだ!」と騒いでいるうるさい人がいます。
ご存知、山本翁です。

彼が、なぜ「パクり」を非難するか、わかりますか?
「パクりはいけないことだから」ではないのです。

私は、山本翁の非難を受けるにつけ、韓国人による対馬の仏像盗難事件を思い出します。
「この仏像はもともと韓国のものだから盗んでもいいのだ!」

この仏像が、もともと韓国のものか日本のものかは、この際どうでもいいのです。
問題にしたいのは、日本がこの仏像を「盗み取り返していない」ことです。

盗まれたのだから盗み取り返せばいいではないか!という国民感情はわからないでもありません。
しかし、殺されたからといって殺し返していては、戦争が永遠に終わらないのと同じで、どこかでこの悪意の連鎖を止めなければなりません。

それを体現したのがマハトマ・ガンジーです。

盗むのがいけないことだからこそ、盗み取り返さないのです。
所有権はその次の話です。

しかし、韓国の一部の人には「盗んでも取り返されないのだから、欲しいものは盗めばいいのだ」という考えの人もいるということが露見した形です。

私は、いままでこういう哲学を「大陸系」という割とやんわりとした表現であらわしてきました。

さて、山本翁の「パクり」話に戻ります。

「盗むのが自分しかいない世界」だったらどうでしょうか?
盗むことに良心の呵責を感じない人なら、盗みまくって「これは俺のものだ」と主張するでしょう。

山本翁の父、山本哲生氏は、熊崎健翁に師事してその姓名判断のノウハウを「盗み」ました。
そして、山本翁は相続という形で山本哲生氏の姓名判断のノウハウを「盗み」ました。
おまけに、だいぶつの持つIT技術もお金を払わず「盗んだ」わけです。

「盗むのは俺様の特権」と彼は思っているようです。
私がそれに気付いたのはごく最近のことです。

だから、「あじあ姓名うらない」を立ち上げたのです。
盗みが自分の特権と思い込んでいるヤツから、盗み返してやったらどうなるかというのが見たかったのです(別に、私は盗んだわけじゃなく、正当に自分の権利があるものを公開しただけだけど)。
予想通りの反応です。自分は盗んでも、盗まれるのは嫌だということが良くわかりました。

彼は東大阪(河内)の出身で、もともと在日朝鮮人がすごく多かった地域です。
そして、山本という平凡な苗字は在日朝鮮人が好んで使った苗字のひとつです。

私は、最近山本翁は多分半島系だろうなというかなり確信に近いものを感じています。

彼が半島系だと思うもうひとつの根拠に、彼がしばしば「ファビョる」というのがあります。
追い詰められて論理的な反論が出来なくなると人格がかわったように怒り出す、というものです。職場でも切れられたことがあります。しかも切れたことを1時間もたったらすっかり忘れているのです。正直、彼のほうが精神異常ではないかと思うことがしばしばです。

以下のリンクをご覧ください。

姓名判断・山本翁VSクライアント。三才で有名?な山本氏に正式に依頼を... - Yahoo!知恵袋

山本翁は客から気に入らないので返金しろといわれたようです。
しかし、このブログの読者ならご存知の通り彼は筋金入りのドケチです。一度もらった金を返すなどありえません(PDF本の代金未払い者からどうやって取り立てたらいいかと相談されたことがあります)。

そして、最後にクライアントに対して、返金もせず「きも女・あんた・南無阿弥陀仏・お慈悲」といった暴言を吐いてその後無視を決め込んだそうです。

本当に、この人ダメな人ですよね。