隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

有馬ツアー

有馬ツアー

日曜日の夕方から、母とともに有馬温泉→姉の嫁ぎ先→三田で三田牛ステーキを食べる、の旅(?)をしてきました。
最初は車で行くつもりだったのですが、連休で道が込むかも知れないということで電車で行く事になったのです。
有馬温泉には梅田から阪急の高速バス(阪急三番街バス乗り場)に乗っていきました。
梅田で乗り換えるときに地下街を歩いたのですが「えらいひとようさんおるなぁ」と母がしきりに言っていました。ちなみに「えらい」とは「とっても」という意味の方言です。賢い人がたくさんいたという意味ではありません。思わず「田舎モンか!」と突っ込みを入れてしまいました。
梅田発のバスは有馬街道の入り口から渋滞で40分以上も遅れ有馬温泉に到着しました。有馬温泉では「太閤の湯」という、スーパー銭湯のようなところで風呂に入りました(2400円)。有馬温泉に宿は数あれど、日帰り入浴できる施設はほとんどないのです。

http://www.taikounoyu.com/index.html

ここは前も一度行ったことがあるのですが、風呂はまあ及第点ですが飯がいまいち(いま3くらい?)です。
高いですが有馬グランドホテルでも日帰り入浴(4000円)できるそうなのでこちらのほうがお勧めかもしれません。

その後、路線バスで姉の嫁ぎ先に向かい宿泊。
今日は姉の旦那さんに三田まで車に乗せていってもらい、「三田屋本店 やすらぎの郷」でステーキを食べてきました。

http://www.sandaya-honten.co.jp/

この店は、なかなか良かったです。
ひろーいフロアにガラス張りで景色が見渡せます。
奥にはなんと能の舞台があります。世界唯一の「能の舞台があるレストラン」だそうで・・・(能はやってませんでしたが^^;)。
料理はヒレステーキかロブスターしかないのですが、ヒレステーキを食べました。
前菜にハムとタマネギのサラダが出るのですが、このハムが絶品です。
肝心のステーキは、私はおいしいと思ったのですが、母や姉は「油が足らん!」といっていました^^;。
定番ヒレステーキ定食(5800円)以外にも、8000円ほどする200gステーキもあるのですが、定番ヒレステーキで私的には十分な量でした。

近くに行かれたら、一度行ってみることをお勧めしておきます(三田駅からタクシーで10分くらいかかるの距離でしょうか)。
考えてみたらgottyの近所かな?