隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

裁判は例外中の例外

いろいろと裁判(民事訴訟法)の勉強をしてきたのですが、結論としては裁判というのはとても例外的な特殊な紛争解決方法であるということが分かりました。 裁判をしようと思うと、裁判所に「証拠」の提出を求められます。裁判官は、訴えた人(原告)、訴えら…

上医は国を医す

低周波音問題に悩まされて、解決方法を求め、行きついたのが日本唯一と言われる低周波音の権威である汐見文隆先生でした。 この方は、まさに「上医は国を医す」を体現されたお医者様であると言うことが、今回いろいろと調べて良く分かりました。 まず、低周…

騒音問題が解決することになりました

ここ2ヶ月、隣接するスーパーの空調・冷却装置と思われる装置からの騒音(低周波音)に苦しめられてきたのですが、いろいろと交渉した結果、騒音源である機器をすべて違う場所に移設することが決まったと連絡がありました(費用は推定ですが1000万は下…

弁護士に期待すべきもの

弁護士とお話をしたことは数えるほどしかないのですが、特に自分が被害者の立場で話をしたのは今年2月に記事にした「弁護士特約を初めて使いました」の件だけです。 正直、自分は論理的思考能力に関しては人後に落ちないと自負しているので、訴訟を起こす程…

債務不存在確認訴訟を起こされました

いまだ弁護士に委任していないのですが(とある弁護士に委任しようとしたのですが、理由不明のまま断られた)、その間に「債務不存在確認訴訟」を起こされてしまいました。 普通はこちら(被害者側)が「債務の履行」つまり金を払えという訴訟を起こすのです…

やっぱり弁護士に委任することにしました

訴訟の件ですが、やっぱり弁護士に委任することにしました。 最初は個人訴訟でも一泡吹かせてやると思っていたのですが、今回の件(住宅の瑕疵)については建築の知識も必要ですし法律実務(民事訴訟法、宅建法など)の知識も必要となります。不可能とは思い…