隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Twitterをはじめました

お知らせが遅くなり恐縮ですが、Twitterを始めました。 しょうもない私のつぶやき等もありますが、統合医療や原発関連など、熱く語っています。 これからも、時事問題に「斜めから」切り込んだつぶやきを心掛けたいと思いますので、応援していただけたら幸い…

【統合医療】手近なものから始めましょう

あまりに、統合医療、統合医療と連呼すると、どうも統合医療という言葉を利用した商売を始めようとしているのではないのか?と思われてしまうかもしれません。 正直に言いますと、しかるべき統合医療の情報を自分が発信できるようになり、その結果それなりの…

【統合医療】前近代的医学(現代医療)の反省すべき点

私は、ツイッターで知らない人と話をしていて、前近代的医学(現代医療・西洋医学・正統医療なんでもいいんですが、普通に病院に行って受けられる医療のことを指して私は言っています)の無謬性を盲信している人が多いことに驚かされました。 というのは、私…

【統合医療】「実証医学」(EBM)とは

この分野(統合医療)の記事において、私がよく「実証医学」と書いているもののことについて、今回は書いてみたいと思います。実証医学というのは、もともとは英語でEvidence-based Medicine、直訳すれば「証拠に基づく医療」というもののことを指しています…

原発問題に見る無責任さ

最近、自分自身「日本」という国に対する思い入れが薄くなっているなぁと感じるのですが、若い世代ではそれがさらに顕著になってきているように感じています。 原発問題が起こった時に「国外への避難」を推奨するような情報がやたらと出回りました。これに対…

【統合医療】「精神疾患」への無理解という、古くて新しいテーマ

精神疾患という病気が定義され、原因が不明な「こころの不調」であっても保健診療が受けられるようになったり、障害者自立支援や傷病手当金給付、障害者認定などの社会的な扶助を受けられるようになってきたことには、一定の評価をしたいと思っています。 原…

募金をしない論理

私は募金をしません。 たまに強制的に徴収されることはありますが、個人的に募金をしたことは高校生以来ありません。 理由は、募金をすること自体が、募金をする論理に反しているためです。 ものすごく大雑把な例で言うと、世界に超リッチなR国と超貧乏なP国…

【統合医療】「精神疾患」という逃げ道

現在、前近代的医学において「精神疾患」と呼ばれているものは、実はほぼすべてが「脳」という臓器の機能異常です。脳は全身の血液の1/3を消費する一大臓器であり、主に血流の不足や栄養素などの不足により容易に機能不全に陥ります。 したがって、「ここ…

【統合医療】前近代的医学の誤謬

最近までのいわゆる現代医学、つまり日本の病院に行って受ける診察ないし治療のうち大半を占めるもののことを私は今後「前近代的医学」と呼びたいと考えています。 今までは、わかりやすいのもあって「西洋医学」「現代医学」という言い方をしていたのですが…

ブログデザインを変更しました

昨日よりブログのデザインを変更しました。 個人的には以前より読みやすくなったと思っていますが、何かご意見がありましたらコメントまたは「メールフォーム」よりお便りください(非公開コメントはできれば避けてほしいです)。 ついでにTwritterのフォロ…

SHARP GALAPAGOSは終わった

「SHARP GALAPAGOSは終わった」といった報道が一部でなされていましたが、デマです。難波に行って、この目で確かめてきました。 事実としては、GALAPAGOS 2の位置づけとなるタブレット端末が、イーモバイルから最近発売されています。 EMOBILE GALAPAGOS A01…