隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

バカ高いパケット定額におさらば-パケホーダイシンプル

今月から携帯・スマホの2台持ちを始めたので、携帯の方の料金は「タイプシンプルバリュー+パケホーダイシンプル」にしています。

パケホーダイシンプルの魅力は、ダブル定額と違って最低金額(390円)の設定がなく、全く使わなければ0円でいくら使っても上限4410円と言ううれしいサービスです。この料金体系の威力は、下の図を見ていただけば一目瞭然と思います。

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携帯料金が一気に5000円ほど削減できています。
上記以外にパケット料金がかかるのですが、0.084円/パケットなので、メールしか使わなければせいぜい100円程度で済んでしまいます(現在までの利用状況から概算すると70円程度の予想)。

まあ、その代わりにBIGLOBE 3Gの2960円/月を払わないといけないので、実質的には2000円ほどのマイナスなのですが、ほとんどパフォーマンスを削らず通信料金を節約できるのはうれしいものです。(2台持ちのコストは依然としてありますが・・・)。

無料通話分はなくなりますが、最近通話は家族としかしませんし、もし携帯にかける必要があれば家の電話からかければ済む話です(LINEとかもありますが、音質が・・・)。

本当はタイプSSバリューとパケホーダイシンプルを組み合わせられればいいのですが、これはできません。タイプSSバリューにすると自動的にパケホーダイダブル(最低料金390円)となってしまい、390円強制的に取られてしまいます。

と言うことで、2台持ちにはパケホーダイシンプルがオススメですと言うお話でした(でも頻度に電話をする人にはオススメできません)。

ちなみに、ドコモにはありませんが、iPhoneではこういった技は使えませんのでご注意ください(SIMフリーのiPhoneを除く)。

iモードメールアドレス(@docomo.ne.jp)に未練がなければ「iモード解約」と言うのが最強ではありますが、まだこちらのメールアドレスにメールを送ってくる人も多いですし、削減効果も315円/月と限定的ですので、しばらくはiモード・スマホ併用で行こうと思っています。

とかなんとか言っているうちに、ここ数カ月で「ガラケー友人」が何人も勝手にLINEに登録されていました。iモードにおさらばする日も近いかな・・・。

やはり、androidスマホはdocomoですね。最近、ますます「土管屋」化してますけど、土管屋のドコモは大好きな私でした。ちなみに、BIGLOBE 3Gの通信インフラもドコモのものをそのまま使っています。

がんばれ!「土管屋」NTT DoCoMo!