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隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

最強の婚活

私は31歳で一度目の結婚をし、33歳で離婚し、36歳で婚活を始め、39歳で再婚を果たしました。いまは一児の父です。

その間、病を患い、会社を休んだり、放蕩な生活をしたりと言ったことがありました。

これだけ見ると「酸いも甘いも知り尽くした」感がありますが、実際には何もわかっていませんでしたし、今も大して何も分かっているわけではありません。私は、今風に言うと発達障害と言うのでしょうか、何事に関しても成熟が遅く、一度目の結婚の時点では恋愛や夫婦と言うことについては全くと言っていいほど無知でした。

ただ、いろいろな物事をロジカルに考える癖のようなものが小さいころからあったので、変に第三者を客観的に見てみると言う癖がありました。結果的に、パラメーターで女性を判断したり、女性に対して心遣いに欠ける物言いをしたりしたので、決して「モテる」とは言い難い人生でした。

それを欠点として当時はまったく見れていませんでした。そして、そういうことを振り返って今思うことは、結婚相手を探すと言うことはつまり自分自身を探すと言うのと同じ意味だと言うことです。

妥協とかマッチングとか、そういうことが婚活ではないのです。

平たく言うと自分自身が何を求めているかに対して、率直になることが、実は一番効果的です。私も、婚活で行き詰まり開き直って「もう一生独身でいいや」という心境になってから急にモテだしたと言うことがあります。

率直な人間が、結局は選ばれて行きます(もちろん、どんな美人にも選ばれると言う意味ではありません)。

たとえ実直でも自分をきちんと出していない人は、選ばれません。また、選ばれたとしても不幸な結果につながることが多いのです。

自分を飾り立てた男を選んでしまう女性は、ハッキリ言って「男を見る目が無い」のです。

男を見る目が無い女性は、パラメーターに簡単にだまされてしまいます。そして、そういう女性は例外なくあまり幸せにはなれません。

まあ、これは男女お互いさまの面が大きいでしょうね。私が男なので、こういう風に書いているだけとご理解ください。

なにが言いたいかと言うと、女性に対して言いたいことがいっぱいになるでしょうけど、そんなことを言っているよりも、自分自身と言うものをもっと探求すべきと言うことです。

自分がどういう女性と結婚したいか、子供は何人ほしいか、子育てはどうするのか、どこに住みたいか、義父母や自分の父母とどういう付き合いで行くのか、どういう形が自分にとってベストかをできるだけリアルに想像するんです。

つまりなにがあなたにとっての「幸せ」なのかを考えると言うことです。実現するにせよしないにせよ、こういうことをイメージすることは必ずいい結婚への一歩となります。

その結果、「自分には結婚はまだ早い」ということになるかもしれません。私も、10年前に同じように考えていたらそういう結果になっていたと思います。それを体面のために結婚したので、結局不幸を味わう羽目になったと考えています。

まあ、それも人生ではありますが。
限りある時間、出来れば幸せに過ごしたいものですね。