って、前も書いた気がするのですが今度は私自身の例を。
最近引っ越ししたのですが、例にもれずNHKがやってきました。
うちはeo光テレビだからアンテナ上がってないのにいい根性しとるなとは思いますが。
最近はインターフォンがあるので便利です。だいたい、引っ越して間もなくやってくるのは新聞屋か新興宗教かNHKと相場が決まっています。
当然
「今忙しいのでお引き取りください」
と一言。引っ越し直後なのだから忙しいに決まっています。
「受信料は法律で決まっている義務で!・・・(ブツッ)」
インターフォンを切るとすごすごと帰っていきました。
私は生涯一度たりともNHKに受信料を払ったことがないので、契約したことのある人の事はよくわからないのですが、基本的にはこのやりとりですべてが終わります。
まあ、NHKの集金人(地域スタッフ)の性格にもよるのでしょうけど、来ても2回とか3回です。だいたいアポなしで来るので「今から出かける」とか「取り込み中だ」と言えば素直に帰ります。
よく集金人がしつこいのでやむを得ず・・・、と言う人がいますが、運悪く入り込まれてい座られても「今持ち合わせがない」とか適当に言ってとにかく帰ってもらえばいいのです。
そして二度と玄関を開けない。
そもそも、新規契約してもらおうと言うのに突然アポも取らず来る方が悪い。金融先物業者の方がまだ少し礼儀があります。
もうちょっと訪問販売のノウハウを勉強しないとダメでしょう。
まあ、アポを取られても断りますけど(笑)。でも、アポまで取ろうとする集金人にはお目にかかった事がありません。
たまにB-CASから情報漏れてるんじゃとか思ってる人いますけど、そもそもB-CASの住所は任意で変更できますので信ぴょう性がありません。
ばれてるのは番号だけ。
だから新居の住所がB-CAS経由で漏れてる可能性はないし、そもそもB-CASの情報を漏らしたらB-CASがお縄になります。なのでNHKは仮にB-CASから情報供与を受けているとしても、それをもって契約しろなどとは言えません(言ったら自殺行為)。
まあ、新居の住所がもしばれているなら引っ越し屋経由ってのが一番アツい線ですな。って探偵じゃないんだからそこまでしないって。
住民票もまだ移してない時だったし、「新しく家が建ったからローラー作戦で行ってやるぅ~!」ってだけなんですよね、たいていは。
中古住宅に引っ越したときは、前の人が払っていればまずやってきます。ま、いずれにせよ取り合わないのが一番です。