隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

ジェネリック医薬品について

九州ではジェネリック医薬品全盛期というか。

どこに行ってもジェネリック薬を処方されてしまいます。

前に書きましたが、ジェネリックはヤダ!って言っているのに、医者が無理やりジェネリックの処方箋を書いちゃう。

いわく「薬局に(正規薬を)置いてないから」だそうな。

なんじゃそら!

私は、消費者センターまで巻き込んで病院に文句を言い、薬代のみならず診療費もすべて取り返し、別の病院で正規薬を処方してもらうことに成功しました。

正規薬の処方箋もかけるから、もう一度かかりませんかとか言われたけど、必要ないケアワーカーに同じ話を何回もさせられたり、しかもそれに対して馬鹿みたいに高い診療報酬を課せられたりしていたので、断りましたけどね。

正規薬のメーカーからの取り寄せになったのでかなり時間がかかりましたが、ストックがあったので何とかしのげました(ストックがなかったら死んでました)。

ホント、精神病患者なめるんじゃないよと言いたい。

ジェネリックは効きません。体感的に、正規薬の1/2~1/3くらいの効きっぷりです。

なんじゃそら!

だいたい、話を聞くとジェネリックって臨床試験を満足にしていないそうじゃないですか。

だけど「おなじつくりかたしてるからおなじようにきくんだよ」ってアホか!

患者が効かねーっつってんだろーが。

効かねーもんは効かねーんだよ!

なんか、この「同じ作り方してるから同じように効く」って言うのが、ホメオパシー否定論者の「有効成分が入っていないんだから効くわけがない」っていうのと同じように感じちゃいますね。

標準医療クラスタの方々は、頭いいんだか悪いんだか。

難しそうな理屈をこねることはできても、こんな基本的なことがわからない。

日本の医療はこういうところから腐敗していくんですなぁ。