隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

山本翁のWikipedia自作自演記事削除の顛末

Wikipediaで件の記事が削除されましたが、それにまつわってアレコレありました。

一部私の推測ですが、ほぼ正しいと思いますので顛末を書いてみましょう。

2014年12月7日

山本翁が「小学四年生中村」という名のWikipediaアカウントを作ります。このアカウントは今でも存在します。私の考えでは、山本翁は「捨てアド」でこのアカウントを作成しています。このため、アカウント宛の通知があっても当人は全く感知していないはずです。

利用者‐会話:小学4年生中村 - Wikipedia

このアカウントを利用して、山本翁は立て続けに以下の書き込みを行います。

大仏

ほぼ即時に削除人に削除されています。私の本名を書いていたようです。これは、プライバシーの侵害をしないというWikipediaの方針に違反した行為です。もっとも、記事が即削除されたため、私の被害はほぼないと判断されています。

姓名判断

「山本式姓名判断」への誘導リンクを作成しています。これもほぼ即刻削除されています。Wikipediaには宣伝目的の記事を書いてはいけないという方針があるためです。

サニックス

自身が取締役を務める(と、上記の「自分の記事」に記載している)会社の記事に加筆しています。これも、取締役というのは限りなく当事者に近い存在ですから、原則としてWikipediaの方針的に推奨される行為ではありません。場合によっては証券取引法にも抵触しかねません。三流零細企業がWikipediaに宣伝目的で記事を作る例が過去多発したことがあり、禁止こそされていませんがWikipedia運営サイドもあまり推奨していません。この時の追記内容はその後、善意の利用者から削除された模様です。

その後、私がこの「小学四年生中村」が私の本名を書くなどの「荒らし行為」をしていることから、投稿ブロック依頼をかけます。私には投稿ブロック依頼の資格がなく、従って却下されたのですが、その時の議論で面白いことが明白にされます。

Wikipedia:投稿ブロック依頼/小学4年生中村 - Wikipedia

上記リンクからの引用です。

依頼者のアカウント名「Daibutsuda」でgoogle検索した調べたところ、同名のブログが見つかりました。どうやら依頼者と被依頼者は著作権で揉めているようです。なお、被依頼者がIP時代に著作権を編集していますが、何かしらの意図を感じます(記述が残っているようなので、編集が適切だったかを、何方か詳しい方、チェック御願いします)。被依頼者のアカウント名と大仏での編集(中傷かどうかは判断できませんが)も、そのブログを読めば意味がわかりました(ケースB-2に抵触しそうなので、URLは貼りませんし、具体的な記述もしません)。被依頼者は投稿ブロックの方針「不適切な利用者名」「目的外利用」に抵触する可能性があります。一方、依頼者は「目的外利用」を是正しているのか、自身も「目的外利用」なのかは判断できません。いずれにせよ、そういう争いはWikipediaの外でやって下さい。ブロック依頼は無効として票は変えませんが、何かしらの対処が必要かもしれません。--JapaneseA(会話) 2014年12月7日 (日) 07:30 (UTC)

WikipediaのベテランユーザーJapaneseAさんの意見です。

 

現在も「小学4年生中村」はそのまま残っていますが、私が抗議の意を示していることと、上記のように「利用者名が不適切ではないか?」と考える人が少なからずいることがハッキリしました。

また、山本翁のIP投稿・ID投稿共に同一人物によるものと認めた上で「目的外利用の可能性が高い」と判断されています。

おそらく、このような判断がされていることが山本翁が匿名にせよ不適切IDにせよ、投稿できなくなった大きな理由です。

また、今回「小学4年生中村」は「捨てアド」で作っているので身元を特定されることはないであろう、とタカをくくっているようですが、プロバイダのアクセス記録を参照すればすべてのIP、IDの投稿が山本翁本人によるものであることはわかることです。

従って、

  • Wikipediaの目的外利用(偽計業務妨害)
  • だいぶつのプライバシー侵害
  • 証券取引法違反

などの罪を行っていることがほぼ特定されているわけですが、本人はわかっているのかな・・・?これに職場におけるパワーハラスメントなどが加われば、十分立件に値するわけですが。

本当に、私は優しいですね。今年は心を入れ替えて真面目にやるなら、刑務所まで追い込む気は無いですが、まあ、当面許す気はありません。

それこそ土下座でもしてもらわないと話になりませんね。