隠すほどの爪なら無い

自分自身の、この自我というものが消滅することへの覚悟はできた。苦しみからの開放・・・。だけど、だけどあと少しだけ、続きが見たい…!

皮膚科はヤブ医者ばかり

妻の手荒れがひどく、以前駅前のクリニックに行きました。

私は診察室に入らなかったのですが、患部をよく観察するでもなく、組織検査を行うでもなく、血液検査やアレルギーパッチを行うこともなく、ステロイド剤を処方しただけ。

診察時間5分ほど。

ステロイド剤はニュースとかネットとかで見てみても、安易に塗ったらいけないってことは半ば常識だと思っているのですが、未だに皮膚科では安易にステロイド剤をチョ~安易に処方しまくっている。

一応、出た薬は塗ってはみたけど、良くなるどころか悪化する始末。

仕方ないので、医大の医師が来ているという近所の総合病院に、先日行ってもらいました。

しかしながら、まったく同じような対応・・・。
ヤブクリニックで貰ったステロイド剤で悪化したと説明するも、別のステロイド剤を出す始末。

ホンマ、ステロイド出すしか脳ないサルか!

そもそも、たったそれだけ見ただけで分かるんかいな!というくらいしか見てないと思うし、内臓疾患や膠原病とかで特徴的な皮膚症状が出ることもあると聞きますが、とてもじゃないけどそんなの見抜けないとしか思えない。

ホントに理不尽だと思うんですが、ヤブ医者はつぶれない。

いい医者はすぐ治すし余計な治療をしないので、その病院は流行らない事になる。

ヤブ医者ほど、リピーターが増えて儲かる。
たまに、「ここはヤブでは?」と気付く賢明な患者がいたとしても、告訴されたりはまずしない。
ただ、その患者が去っていくだけ。
立地が良ければ、また別の患者が騙されてやってくる。
(駅前とかのほうが、ヤブ率は高いと最近思う)。

理不尽な社会です。

というか、医師不足とか医療崩壊とか言われてるけど、こんなドクソ役立たずな医療が崩壊してだれが困るんだろ?
医師会のマッチポンプにすぎへんのとちゃうんかいな…。